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おふぃま新聞 8月号
2013年8月のおふぃま新聞は以下の内容でお送りします。

1.最近の「団体交渉」と「労働争議」に関する状況
厚生労働省では5年ごとに「団体交渉と労働争議に関する実態調査」を行っていますが、このほど、平成24年の結果が公表されました。
団体交渉を行った事項のうち割合が多かった事項は
(1)「賃金額の改定」、(2)「賃金制度」、(3)「所定外・休日労働」、
また、労使協議機関で話合いを行った事項のうち割合が多かった事項は
(1)「職場環境」、(2)「健康管理」、(3)「所定外・休日労働」でした。

労働争議があった労働組合は3.7%(前回5.4%)で、労働争議があった労働組合のうち、ストライキなどの争議行為があった労働組合は75.6%(前回87.8%)でした。

2.精神障害の労災認定件数が過去最多に!
厚生労働省が、平成24年度の「脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況」を発表しました。
精神障害の労災申請自体は前年より若干少なくなりました(1,257件)が、労災認定件数が475件(前年度比150件増)となり、過去最多となったことです。

「1カ月に80時間以上の時間外労働を行った」という部分については、脳・心臓疾患の時間外労働時間数(1カ月平均)別支給決定件数をみても、飛躍的に発症件数が増えてくるところですので、会社の労働時間の管理が非常に重要であることがわかります。
暑い時期になり、熱中症が例年になく多く発生しているようです。今年は体調の管理と併せて、労働時間の管理についても見直してみてはいかがでしょうか。

3.「安定志向」が若者の間に広まっている?
「働くことの意識」調査結果によると、「第一志望の会社に入れた」と答えた新入社員は、質問を開始した2009年以降で最低となる52.0%だったそうです。
厳しい採用状況から、志望レベルを下げてでも「内定を得ること」を優先している学生が多かったと言えそうです。

また、「この会社でずっと働きたいか」という問いには、昨年は過去最高を記録した「定年まで勤めたい」が、30.8%に減少し、代わって「状況次第でかわる」が33.1%で「定年まで勤めたい」を上回りました。
内定を得ることを重視して志望レベルを下げたことが「定年まで」と回答しにくくさせているようです。

4.中高年社員や退職者への情報提供は十分ですか?
平成25年4月より、高年齢者の雇用継続を促す「改正高年齢者雇用安定法」が施行されました。
自社の中高年社員に向けて、これからのライフプランについての社内研修を開いたり、退職を控えた社員に退職後の社会保険や年金等の手続きをまとめた小冊子を配付したりするなどの対応を行う企業は、年々増えてきているようです。
トラブルの多い社員が定年退職後の再雇用を求めてくるケースも多いようです。こうした情報提供は、離職・退職時のトラブル防止にも役立ちますので、規程等の整備と併せてぜひ活用されることをお勧めいたします。

コラム
池上彰の「学べるニュース」が大好きです。
参院選についても、今年の夏が何故これほど暑いのかも、わかりやすく楽しく解説してくれます。

この番組が好きな理由は、内容ももちろんですが、視聴者やコメンテーターのちょっとした質問にも「いい質問ですねぇ」と応えてくれること。
本当は聞きたくても、「こんなこと聞いたらバカにされるんじゃないか・・・」と躊躇することがあります。
でも、どんな質問にも丁寧に対応してくれ、「あぁ、そうだったのか・・・」と納得させ、そして池上さんの考えもしっかりと伝えて行く。
間違いを指摘されれば、直ぐに訂正する。

番組を観た後は、政治について、経済についてもっと知りたいと思います。
ただのバラエティ番組で終わらないところもすごいなぁと思うのです。
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by office-matsumoto | 2013-08-01 06:28 | 事務所新聞