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おふぃま新聞 12月号
12月のおふぃま新聞は以下の内容でお送りします。


1.年次有給休暇の取得日数・取得率は?
1年間に企業が付与した年次有給休暇日数(繰越日数は除く)は、労働者1人平均17.9日であり、そのうち労働者が取得した日数は8.6日となっています。
社員のプライベートも大切にしながら、効率よく仕事を行い、積極的に休暇を取らせる仕組みづくりも大切だと言えるでしょう。


2.雇用・労働をめぐる最近の裁判例
仙台市の複合娯楽施設2店舗で働いていたアルバイトの男女(11人)が、「東日本大震災」を口実とした解雇は無効であるとして、施設の運営会社を相手に地位確認などを求めて労働審判を申し立てました。
アルバイト側の代理人弁護士は「震災を口実とした便乗解雇であり、許されない」とコメントしており、今後の審判の行方が注目されます。


3.応募者のアルバイト経験を企業はどう判断するか
求人情報サービスの行ったアンケートで「就職活動の際にアピールできそうなアルバイト」の質問に対する回答ベスト3は(1)事務・オフィスワーク系、(2)営業系、(3)販売系でした。
採用企業側としては、アルバイト経験なども含め、筆記試験・面接などを通じて応募者の様々な側面を見ていく必要があります。
しかし、採用活動を始める前に「自社がどのような会社なのか?」を改めて確認し、そして「自社にとってふさわしい人材」「自社が求めている人材」がどのような人なのかを明確にしておくことが重要です。


4.「高額療養費制度」の見直し案
厚生労働省は、所得などに応じて医療費の患者負担分に上限を定める「高額療養費制度」の見直し案を社会保障審議会に示したそうです。これまでの月額上限に加え、年額上限の設定も検討されているようです。
しかし、日本医師会などが強く反発しており、見直し案の実現には曲折も予想されます。また、高額療養費が増え続けた場合、保険料の引上げにもつながりかねません。


5.「専業主婦」の年金制度見直し
厚生労働省は、2012年にも専業主婦の年金制度を見直す方針を示しています。
具体的には、会社員の厚生年金と公務員の共済年金に関して、夫の保険料の半額を妻が負担したとみなし、夫と妻で年金を2等分して給付します。
ただ、夫婦合算の保険料負担や年金受取額は変わらないため、厚生年金の加入者全体で専業主婦の分を負担することは変わらないようです。


6.いま流行の「朝活」って何?
会社への出勤前に勉強会などに参加する「朝活」が若い世代を中心に広がっているようです。
不況で人員削減が進み、ビジネスパーソンの間で自己を守るための「自己投資」が本格化してきました。
現在、自分の定年まで会社が存続するのかどうかも不透明な時代です。常に必要とされる人材であり続け、何かあったときには助け合える人間関係を作るため、この「朝活」を始める人も多いようです。

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コラム
今年も残すところ1ヶ月をきりました。
2011年を漢字で表わすと何になるでしょうか。大震『災』、自然の『脅』威、それとも、人の『絆』でしょうか。

私は『予』。
『予』め防止する『予』であり、予め備える『予』です。
何か起きてから対応しては、失うものは非常に大きい。日頃からリスクを想定し、対策を立て、備えておく大切さを改めて再確認した年でした。
そして、その対策は一時的で終わらせることなく、常に、継続して行わなければ意味がないこと、そして、その難しさも。

残念ながら、何か起きてからの対処にはお金を使うけど、予防にはなかなかお金が回ってこないのです。労使トラブルになってしまったら弁護士の出番、労使トラブルにならないために社労士を活用して欲しいと思うのです。

2012年も、よろしくお願いします。
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by office-matsumoto | 2011-12-01 22:44 | 事務所新聞