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<   2010年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

「労務リスク」の洗い出しを
皆さん、今年の初詣には行かれましたか、そして何をご祈願されたのでしょうか。
景気の回復でしょうか。それとも、1年の無事故安全祈願でしょうか。

この景気低迷の折、事業の継続を祈願された社長さんも多いと思います。
経営者の重要な仕事の一つに、『事業を継続し、常に成長させること』があります。
事業の継続を阻むリスク(障害)には様々なものが考えられます。例えば、自然災害があります。
地震や台風で事業の継続が困難になるかもしれません。
また、長引く不況で事業の継続が危ぶまれるかもしれません。

もし、重大人身事故を起こせばどうなるでしょうか。
リスクはこれだけではありません。事業の継続を阻む重大なリスクとして、労務リスクがあります。

ここ数年、従業員個人と企業の労務トラブルが急増しています。
行政処分の基準が強化された「飲酒運転」「社会保険等未加入」「最低賃金違反」、
そして過労運転、改善基準違反は労務トラブルに直結する労務リスクなのです。

企業の経営者は、この労務リスクを回避する努力が求められますし、
これを怠れば、労務リスクは事業の存続にとっての脅威となります。

企業には、労務に関する問題が潜んでいます。
困ったことに問題は分かりにくく、見つけても小さな問題だと軽く考えがちです。
そこで、つい労務リスクへの対処を先延ばしにする、
或いは隠すなどの誤った対処をとれば最悪の事態を招くことになりかねません。

まるで、リスクは落とし穴のようです。
落とし穴が分からなくては穴に落ちてしまいます。
また、それが落とし穴だと知らなければ、穴に向かって歩いていき落ちてしまいます。

また、穴の深さの認識が誤っていればどうなるでしょうか。
浅い穴ならば、幸いにも捻挫ですむかもしれません。
でも、深い穴ならばケガをしたり、最悪の場合は命を落とすかもしれないのです。

昨秋、行政処分の基準が強化されました。
基準が強化された項目は、落ちればケガだけでは済まない
大きくて深い落とし穴だと考えられるのではないでしょうか。

事業存続の為に、会社の中にどのような労務リスクが潜んでいるか洗い出しをする必要があります。
それは、経営者の目だけではなく、現場の目も加え、真剣に洗い出す必要があるのです。

2010.1.18 物流ウィークリー 掲載記事より
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by office-matsumoto | 2010-01-19 16:49 | 物流ウィークリー
労務リスクマネジメント~労務リスクを考える~
1月14日、千葉県トラック協会 市川支部 で
「労務リスクマネジメント」について、お話をさせていただきました。

事業継続に必要なのは、「リスクをマネジメントすること」

特に急増する労務リスクについて、
いくつかの事例をあげて話をさせていただきました。

リスク予防には、従業員研修が大事です。
起きて対処するより、起きないようにするのが一番。

そんな話をさせていただきました。

でも、もし・・・何か起きてしまったら どうすればいいでしょう。
会社は、常に 
もし、・・・ もし、・・・ と、想像力豊かに 起こりえる事態を想像して
準備を怠りなくしてくださいね。

研修に参加してくださった会員の皆様、そして 事務局の皆様
ありがとうございました。

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by office-matsumoto | 2010-01-19 16:44 | セミナー
事務所新聞 1月号
2010年 寅年です。

相場格言に
「子(ねずみ)繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)跳ねる。」
とあります。

寅年は、相場が一気に上昇するそうですが
さぁ、どうなるでしょうか。

皆様、今年もよろしくお願い致します。


今月の事務所新聞は、次の内容でお届けしています。

1.「労働審判」の申立件数が増加しています。

労働審判の申立件数が2年間で約2.3倍に増加しています。
これは、原則として3回以内の審理で解決が得られるため、
通常の訴訟よりも迅速に紛争解決を図ることができるからと考えられます。

今後も、労使間のトラブルは増加すると考えられています。

従って、労使間のトラブルを生じさせない取り組みが重要となります。


2.「がん検診」自治体や企業における取組

がんは早期発見であれば、かなりの確率で助かる病気です。
早期発見のためには「健康診断・がん検診・人間ドック」などの健診が重要ですが
残念ながら、検診への関心率は低いようです。


3.職探しで重視する点と辞める理由 (医療・介護・理美容)

重視する点は、「やりがい」、「正社員に近い雇用形態」、「資格や技術が身に付く」
辞める点は、「給与や勤務時間」「職場の雰囲気」など

早期退職を予防するには、条件面の改善を行うとともに
職場のコミュニケーションなど日頃のフォロー体制整備が重要であると考えられます。


4.「中小企業緊急雇用安定助成金」の変更点

(1)助成金対象の拡大・・・6か月を得ずに再出港させた場合も対象に変更

(2)生産量要件の緩和・・・売上高当の最近3カ月の月平均値が、
  前々年同期よりも10%以上減少 かつ 直近の決算が赤字 が追加


5.「雇用支援ワンストップサービス」が試行実施

失業者に対して、「職業紹介」「生活費の貸付」「住宅手当の支給」
「就業支援」「生活保護」当のサイビスを77のハローワークで実施。

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時には、やさしく 時には 厳しい事務所新聞です。
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by office-matsumoto | 2010-01-12 11:52 | 事務所新聞